短大奨学金制度
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新潟青陵大学短期大学部 奨学金制度
※原則として、下記奨学金の重複はできません。
親子奨学金
- 利用できる方:本学(大学または短大)の卒業生の実子
- 奨学金:入学金半額相当額を給付
- ※入学後に所定の手続き用紙および戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)を提出していただきます。給付時期は、2024年6月下旬を予定しています。
兄弟姉妹奨学金
- 利用できる方:本人の兄弟姉妹が本学(大学または短大)の卒業生または在学生である者
- 奨学金:入学金全額相当額(25万円)を給付、および兄弟姉妹が本学に同一期間在学する場合は、当該在学期間中、弟・妹に対して、半期ごとに10万円を給付
- ※入学後に所定の手続き用紙および戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)を提出していただきます。給付時期は、入学金全額分は2024年6月下旬、10万円の給付は2024年6・11月(2回)を予定しています。
- ※「2.新潟青陵大学学費支援制度」の対象者は、入学金全額相当額の給付のみ対象となります。(兄姉が本学に同一期間在学する場合でも半期毎の10万円の給付の対象とはなりません。)
- ※双子等の場合は各自で申請してください。それぞれに入学金全額相当額の給付および弟・妹に対して半期ごとに10万円を給付します。
新潟青陵学園内特別奨学金
1.新潟青陵高等学校卒業生対象(卒業見込者含む)
- 対 象:新潟青陵高等学校を卒業後、新潟青陵大学または新潟青陵大学短期大学部へ進学した者
- 奨学金:大学または短大入学金全額相当額を給付
- ※入学手続き時に卒業証明書を提出していただきます。入学後の手続きは不要です。
給付時期は、2024年6月下旬を予定しています。
2.新潟青陵大学短期大学部卒業生対象(卒業見込者含む)
- 対 象:新潟青陵大学短期大学部(新潟青陵女子短期大学)を卒業後、新潟青陵大学へ進学した者
- 奨学金:大学入学金全額相当額を給付
- ※入学後に申請書を提出していただきます。
給付時期は、2024年6月下旬を予定しています。
3.新潟青陵大学卒業生対象(卒業見込者含む)
- 対 象:新潟青陵大学を卒業後、新潟青陵大学大学院へ進学した者
- 奨学金:大学院入学金全額を免除
- ※手続きは不要です。
新潟青陵大学短期大学部 学費支援制度
1.特待生対象<総合型選抜・学校推薦型選抜>
- 対 象:両選抜方式ともに、各学科の成績上位者3人程度
- 給付額:授業料半額相当額(年額31万円)
- 給付時期:入学後、前後期2回に分けて給付(給付時期は毎年6・11月を予定)
- 申請方法:不要。対象となった場合、合格通知書と併せて通知します。
- 注意事項:最大2年間(標準修業年限)、授業料半額相当額を給付(ただし2年次以降の継続には毎年度ごとに本学が定める審査を通過することを条件とします。)
2.特待生対象<一般選抜>
- 対 象:各学科の成績上位者4人程度
- 給付額:授業料全額相当額(年額62万円)
- 給付時期:入学後、前後期2回に分けて給付。(給付時期は毎年6・11月を予定)
- 申請方法:不要。対象となった場合、合格通知書と併せて通知します。
- 注意事項:最大2年間(標準修業年限)、授業料全額相当額を給付(ただし2年次以降の継続には毎年度ごとに本学が定める審査を通過することを条件とします。)
3.遠方居住者対象
申請要件(ア~ウの要件全てを満たすこと)
- ア.総合型選抜または学校推薦型選抜の受験者であること(※1)
- イ.新潟県外もしくは新潟県内本学指定地域(粟島浦村・佐渡市・湯沢町・津南町・上越市・妙高市・糸魚川市・魚沼市・南魚沼市・十日町市・柏崎市・刈羽村・小千谷市)に居住していること(※2)
- ウ.主たる家計支持者の所得金額が600万円以下であること(※3)
- ※1 総合型選抜および学校推薦型選抜が終了した後に予算枠に余りがある場合は、一般選抜受験者を対象に追加募集を行う場合があります。追加募集を行う場合は、本学ホームページ上で告知します。
- ※2 入学後に保護者の転勤等により自宅通学が可能となる場合や、親戚等宅から通学する場合は対象となりません。
- ※3 所得は年収(収入金額)とは異なります。収入金額から各種控除や必要経費等を差し引いた金額が所得となります。後掲「提出書類」のうちの「課税(所得)証明書」における合計所得金額をご確認ください。
- ※主たる家計支持者:保護者のうち主として家計を支えている人。
- ※予算枠を満たした場合も継続して申請を受け付けます(ホームページ上での予算枠満了のお知らせは行いません)。詳細は、後掲「採用区分について」を参照してください。
採用区分について
申請受付開始日以降、申請書類を不備なく受理した順に、予算枠の範囲内で採用候補者に認定します。予算枠を満たしたのちも継続して申請を受け付けますが、予算枠満了後に申請書類を受理した場合は、補欠採用候補者に認定します。
- 採用候補者
- 本学へ入学したことを以て正式に採用者として決定となります。
- 補欠採用候補者
- 採用候補者の辞退等により予算枠に空きが生じた場合にのみ、入学後に追加採用となる場合があります(採用を確約するものではありません)。
給付額
授業料半額相当額(年額31万円)を給付。
- ※入学後、授業料半額相当額を前後期2回に分けて給付します(給付時期は毎年6・11月を予定)。
- ※最大2年間(標準修業年限)、授業料半額相当額を給付します。ただし、2年次以降の継続には、毎年度ごとに本学が定める審査を通過することを条件とします。
申請方法
申請受付期間:2023年7月24日(月)~2024年1月29日(月)必着
- ※下記本学指定書類(3種類)と返信用封筒を市販の封筒に入れて本学学務課へ郵送してください。
受領後、およそ1カ月以内に採用区分を通知する書類を送付します。 - ※申請時に選択した入試区分で不合格となった場合でも、以降の入試を再受験し合格すれば給付対象となります。
提出書類
- 学費支援制度申請書
※本学所定の用紙を本学ホームページからダウンロードしてください。 - 家計支持者の収入等に関する証明書(2022年1月~12月の所得が記載された2023年度市・県民税課税(所得)証明書)(コピー不可)
※役所で発行してください(自治体によって名称が異なる場合があります)。
※両親がいる場合は2人とも証明書をご提出ください(無職・無収入であっても必要です)。 - 世帯全員分の情報を記載した住民票(「本籍」「マイナンバー」の記載がないもの)
- 返信用封筒(長形3号の封筒に受験生本人の住所・氏名を記載し84円分切手を貼付)
提出・お問い合わせ先
〒951-8121 新潟市中央区水道町1-5939
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部 学務課
(TEL:025-266-8833 土日祝を除く 平日8:30~17:30)
- ※封筒表面に「学費支援制度申請書在中」と朱書きしてください。
- ※申請書類は、簡易書留等の授受の記録が残る配達手段にて送付してください。
- ※申請書類に不備がある場合は、受付できません。
- ※提出書類は大学の責任で廃棄します。
- ※採用区分が決定した後、申請者本人名義の普通預金口座情報の届出が必要です。詳細は、採用区分通知時に併せてお知らせします。
【注意】
「特待生制度」および「遠方居住者対象」(以下、本学制度)の採用者として決定した者が、入学後、後掲「高等教育の修学支援新制度」(以下、新制度)の対象者として確定した場合は、新制度が優先的に適用されます。その上で、新制度減免額が本学制度による給付額(所定の授業料全額/半額相当額)に満たない場合には、本学にてその差額分を補填(給付)します。詳しくは、本学学務課までお問い合わせください。
- ※現在の家計状況で新制度に申し込みをして、採用となるかどうか確認したい場合は、日本学生支援機構ホームページの「進学資金シミュレーター」をご利用ください(新制度と日本学生支援機構給付奨学金の家計基準が同一のため)。
世帯構成・世帯年収等を入力することで、新制度の支援を受けることができるかどうか、シミュレーションすることができます(シミュレーションの結果と実際の審査結果は異なる場合があります)。
その他の学費等支援制度
1.日本学生支援機構奨学金(※1)
種別 | 学力基準 | 給付・貸与月額 (自宅通学) |
給付・貸与月額 (自宅外通学) |
金利 | 奨学金初回 交付時期 |
---|---|---|---|---|---|
給付 |
次の1~3のいずれかに該当すること。
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- | 7月中旬 (入学後に 申請の場合) |
貸与 第一種 |
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なし | |
貸与 第二種 |
学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込があること | 20,000円~120,000円のうち、 10,000円単位で選択 |
在学中は無利子 卒業後は有利子 (年利上限3%) |
- (※1)学力基準の他に、日本学生支援機構による家計基準の審査があります。
- (※2)最新の所得に基づき毎年実施する審査により、在学中に区分が変更となる場合があります。
2024年度より第Ⅳ区分が新設される予定です。
制度の詳細は、以下のURLをご参照ください。
日本学生支援機構「給付奨学金(返済不要)」 - (※3)家計支持者が住民税非課税の世帯の学生の場合、全体の学習成績の状況の基準は実質的に撤廃されています。
2.高等教育の修学支援新制度(授業料・入学金減免制度)
日本学生支援機構給付奨学金の対象者は、同時に本制度の授業料・入学金減免の対象となります
(給付奨学金を申込み、採用となった場合は、本制度についても採用となります)。
学力基準 | 減免額 (授業料/年) |
減免額 (入学金) |
備考 |
---|---|---|---|
日本学生支援機構「給付奨学金」に準ずる |
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- ※2024年度より第Ⅳ区分が新設される予定です。
- ※制度の詳細は以下のURLをご参照ください。
文部科学省「高等教育の修学支援新制度」
3.新潟県奨学金
対象者の要件 (成績・家計以外) |
成績要件 | 採用枠 | 貸与月額 (自宅通学) |
貸与月額 (自宅外通学) |
金利 | 初回交付時期 |
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高校調査書「全体の学習成績の状況」3.5以上 | 県全体で 20人程度 |
43,000円 | 48,000円 | なし | 7月末 |
4.地方公共団体・民間育英団体の奨学金
地方公共団体(都道府県・市町村)、企業・財団等による奨学生の推薦を行っています。
5.国の教育ローン(日本政策金融公庫)
本学に入学・在学する学生の保護者の方は、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用することができます。入学時や在学中に必要となる資金を融資する公的な制度です。
- 融資限度額:
学生1人につき350万円以内
(「自宅外通学」「大学院」「海外留学」にかかる費用として利用する場合は、450万円) - 返済期間:
18年以内 - 金利:
年1.95%(「交通遺児家庭」、「母子家庭」、「父子家庭」、「世帯年収200万円(所得132万円)以内の方」または「子ども3人以上(注)の世帯かつ世帯年収500万円(所得356万円)以内の方」は年1.55%)(2023年6月1日現在)
(注)お申し込みいただく方の世帯で扶養しているお子さまの人数をいいます。年齢、就学の有無を問いません。
- ※詳しくは、『教育ローンコールセンター TEL 0570-008656』へお問い合わせいただくか、または、ホームページをご覧ください。
日本政策金融公庫ホームページ
6.民間金融機関による教育ローン
各金融機関で教育ローン商品を取り扱っています。詳細については、各金融機関にお問い合わせください。ご参考までに株式会社第四北越銀行の教育ローンをご案内します。
- 商品名:第四北越銀行「教育ローン」
- 融資金額:1,000万円以内(新規申し込みの場合)
- 返済期間:最長16年8ヶ月
- 金利:年1.90%~3.50%(2023年6月1日現在)
- ※上記数字は条件により異なります。 詳しくは、『コールセンター TEL 0120-86-4464』へお問い合わせいただくか、またはホームページをご覧ください。
- ※本学内に第四北越銀行のATMを設置しておりますので、第四北越銀行に口座をお持ちの方はご利用いただけます。
第四北越銀行ホームページ
7.オリエントコーポレーション「学費サポートプラン」
本学では株式会社オリエントコーポレーション(以下、オリコ)と提携し、提携教育ローン制度「学費サポートプラン」を導入しています。オリコが本学に学費を一括納入し、オリコに分納にて返済する制度です。
- 融資金額:500万円以内(ご利用額は原則、各期納入金の全額以内となります。)
- 返済期間:返済額・月々の支払額により異なる
- 金利:実質年率3.90%(2023年度適用金利)
- ※詳しくは、『学費サポートデスク TEL 0120-517-325』へお問い合わせいただくか、またはホームページをご覧ください。
オリコ提携教育ローン
8.ジャックス「悠裕プラン」
本学では株式会社ジャックス(以下、ジャックス)と提携し、提携教育ローン制度「悠裕プラン」を導入しています。ジャックスが本学に学費を一括納入し、ジャックスに分納にて返済する制度です。
- 融資金額:500万円以内(ご利用額は原則、各期納入金の全額以内となります。)
- 返済期間:最長15年
- 金利:実質年率3.90%(2023年度適用金利)
- ※詳しくは、『ジャックス コンシュマーデスク TEL 0120-338-817』へお問い合わせいただくか、またはホームページをご覧ください。
ジャックスの教育ローン
お問い合わせ先
学務課
受付時間 平日8:30~17:30
TEL 025-266-8833(直通)
E-mail kyogaku※
※電子メールをお出しになるときは、「@」および「n-seiryo.ac.jp」を付けてください。