将来の目標が決まっていない方も大丈夫。短大で学びながら自分の適性を見つけ、そこから就職する業界や職種を検討することができます。また、保育士など目指したい職業が決まっている方も、短大卒業後、大学に進学(編入)することも可能です。
特定の職業に関する知識や技術を集中して修得する専門学校に対し、短大は、教養や専門知識を学びながら、就職を視野に入れた実践的な授業も同時に行うので、学習する領域が広いのが特徴です。
短大を卒業すると「短期大学士」が授与されます。英語では「アソシエイト・ディグリー」というこの学位は、国際的に通用する学位のため留学も有利になります。もちろん、取得した単位を活かした大学編入も可能です。
私立短期大学の学費は2年間で約200万円、4年制大学の半分以下です。 短期間であるため、生活費なども節約でき、トータルコストに優れています。
また、2年制の専門学校よりも安く、コスト的にも優れています。
一般的に、専門学校と比べ、短大のキャンパスは敷地も広く、図書館や学生ラウンジなどの施設が充実しています。また、体育館やグラウンドなどのクラブ・サークル活動の環境も整っているのも特徴です(短期大学は国の設置基準の敷地面積が、専門学校より広いのが理由です)
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